グループ・サウンズの共通点
昔のグループ・サウンズ大好きです。
もっといろんなこと知りたいです。
グループ・サウンズに共通する事は、殆どのグループがリードボーカル+エレクトリックギター+エレクトリックベース+ドラムスといった編成をとっていることであるが、例外的に、初期ザ・ハプニングス・フォーやギターを弾くことを禁じられていたころのザ・フィンガーズ等のギターレスGS、シャープ・ホークスやザ・ワンダースの様な、プロのエレキバンドを従えたコーラスGSも存在していた。
当時は現在ほど音楽ジャンルの細分化が進んでいなかった時代でもあり、ジャッキー吉川とブルーコメッツやザ・スパイダースのようにビートルズ来日公演以前からプロのバンドとして活動していたものから、ザ・ワイルドワンズやザ・サベージのようなフォーク・ロック・グループ、またザ・タイガースやザ・テンプターズのように「ビートルズ」や「ローリング・ストーンズ」に影響を受けた学生が仲間内で結成したロックバンド等までを「グループ・サウンズ」と定義しており、各グループの音楽性や表現性などにはかなりのばらつきがあった。
以下、主にプロのグループサウンズについての話だが、当時の音楽業界の一部は旧体制で、各レコード会社には専属の作曲家・作詞家がついており、プロの作家が書いた楽曲や、メンバーが書いたオリジナル曲でも、レコード会社に認められたものだけをシングル曲として発表させられたケースがあったと言われる。そのため、コンサート(リサイタル)などでは自分たちの好きな洋楽ロック等を中心に演奏し、シングル曲は絶対に演奏しないというポリシーを貫いたグループもいた。
(注:エミー・ジャクソンの『涙の太陽』やブルーコメッツの『青い瞳(Blue eyes)』が、そうした旧体制を逆手に取った形で洋楽レーベルで発売され、それらが成功を収めて以降、旧体制は崩れ始めていて、GSのオリジナル曲は殆どの場合、メンバーと年齢のあまり変わらないプロの作家や、フリーの野良作家たちの作った(またはメンバーと共同制作で作った)楽曲であった。また、歌詞やメロディーなどを自己流にアレンジしているグループが数多く存在している。余談だが、GSや歌謡ポップスより前の旧体制下では、歌謡曲側と和製ポップス側の交流は何一つ無い状態であった。)
人気グループサウンズに於いてリードボーカルを務めていた人物の中からは、グループ解散後も歌手やミュージシャン、俳優、またタレントとして現在も芸能界の第一線で活躍している人物も多く、また他の楽器パートを務めていた人物にも、現在俳優や作曲家、音楽プロデューサー、芸能事務所経営者等として、現在の芸能界の重要人物となっている者が多くいる。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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